2017年 10月 22日
由利組合総合病院、この病院で産んでよかった! |
おはようございます^^♪
秋田県由利本荘市でガーゼ・ベビー雑貨を作っているmary*(メアリー)です。
今日は「出産レポート」を書きたいと思います。
臨月に入ってから1日置きくらいに前駆陣痛が繰り返しきて、ソワソワする毎日が続いていました。
片道1時間のお散歩をしたり、スクワットをしたり、ハンドメイドをしたりして過ごす日々。
「早く会いたいな~」とお腹を撫でて話しかけていたのが懐かしいです♪
出産予定日にいつもより強い痛みがあり、病院に行くと子宮口5センチ。
すぐに分娩台に上がりそこから約11時間で娘が誕生しました。
想像を絶する痛みに「あぁ~、苦しい」とうなりながら、頑張ったのですが、なかなかいい陣痛の波が来ず、体力も低下していたので最後は吸引分娩でお手伝いしてもらいました。2回のイキミで勢いよく出て来て、それがしこたま痛いことにびっくりしました><
「股の方見て!生まれる!」と助産師さんに言われ、股に注目するとライトアップされた我が子がおぎゃー!!!と元気な産声を上げて誕生しました!
神秘的でした。
終わったぁと思ったのもつかの間、血腫ができてしまい全身麻酔の手術。
怖いし疲れているし赤ちゃんと触れ合えないことに涙。
そんな時、「大丈夫だよ。何にも痛くないから。眠ってるうちに終わるからね。赤ちゃんも応援してるよ。」と赤ちゃんを隣に連れてきてくれて、優しい言葉をかけてくださった助産師さん。救われました。
術後は酸素マスクが苦しく、水分が取れなくて喉がカラカラ。何度ナースコールを呼んでうがいをさせてもらったかわかりません。
「辛いね。苦しいね。」と寄り添ってくれる看護師さん。
麻酔科の先生や担当医、助産師さん、みんな逐一様子を見に来てくださって、とても安心しました。
手術になると思っていなかったので、体制の整っている総合病院で出産できて本当によかったと思いました。
おぎゃーと生まれた我が子は毎日すくすくと成長中♡
家族みんなを笑顔にしてくれています。
出産は奇跡。本当にそうですね。
その奇跡の瞬間をこれからも忘れず、子どもと一緒に成長していきたいです。
by rick1220
| 2017-10-22 09:00
| マタニティ記録